カフェ
NYの街角にあるようなオープンスタイルのカフェ。カジュアルスタイルでもきちんと食事が楽しめるとあって、昼夜を問わずにぎわう。卵も牛乳も使わず植物性素材だけで作る、“ビーガン(ベジタリアンの一種)”用のメニューをはじめ、ピザやデザートなどもあり、オーガニック素材の手間をかけた料理にはリピーターも多い。
気持のよい風が吹き抜ける28のテラス席はいつも人でいっぱい。黒米をミックスした玄米と高野豆腐やナッツなどを使った食べ応えのあるひと皿「黒米と黒豆のベジタリアンタコライス」。肉も魚も使わず、きのこなど野菜をたっぷり入れた「アボカド丼」は、肉の代わりにリンゴや厚揚げを使って工夫を凝らした味にノーベジタリアンも満足。